アダムとエバ 透明ソルト的解釈1
「主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。そこで人は生きた者となった。」
創世記2:7
土…岩石が分解して地表にたまったもの=物質=闇(光と闇の解釈参照)
ちり…土ぼこり、ごみ、
俗世間や都会のわずらわしさ、けがれ、よごれ。=罪
命…生物の生きる力
…これね、ちりの意味ググって腰抜かしましたよ。俗世間のけがれ!?そんな意味が!?それって罪やん!?わてら人間、神の手によって罪が練り込まれてんのん!?て。衝撃。
私たち人間は、闇と罪と光でできています。
罪とは。
私たちが神から離れることです。
殺人や窃盗等の犯罪は、人と人が世で暮らしやすいよう、人が定めたものですね。
神と離れた結果起こることです。
そして、私たちの胸の内には鼻から吹き入れられた神の息がかかっています!
どんな人も。
それは神が下さった清い心です。
汚れた心を持っている人はいません。
神と離れ、世の罪を何重にも心に着せているだけなんですよ。
神は、あなたの胸の中です。
なぜ、神は人間に罪を練り込んだのか?
ここを次までに考えていていただきたいです。
#アダムとエバ #アダムとイヴ #創世記2章7節