光と闇
聖書のいちばん最初、大好きな創世記より。
『はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。』
混沌(カオス)…形を成していない【無】かつ、要素が無秩序に入り混じっている【有】。
『神は「光あれ」と言われた。すると光があった。神はその光を見て、良しとされた。神はその光とやみとを分けられた。神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。』
渾沌(無+有)→「光あれ」(ビッグバン)→原子の誕生→光とやみを分ける(宇宙の晴れ上がり)→昼と夜ができた
ビッグバンが起こりいろんな原子が誕生し散った。
光子(光の原子)は他のものにぶつかり散乱されまっすぐ進めなかった。
さて、光の行く手を遮るものってなんでしょう?
【物質】です。
光とやみを分けた=光子と物質を分けた
【やみ=物質】
陰陽(水と火)も
水=重いもの=物質=やみ
火=軽いもの=エネルギー=光
と考えられる。
例えばね、物質を燃やしたら光が放出される。
火って明るいでしょ。
物質(闇)の中に入ってるエネルギー(光)が、燃焼という科学変化によって外に出てくるってこと。
闇は光を含んでる。
【闇は、光が物質になってる状態】ってこと。
闇って真っ暗にみえるけど可視光線がないだけで、実は光子はそこに存在する。
しかもこれ、可視光線(光)と
不可視光線(赤外線・紫外線)(闇)があるのは、光と時間を捉える視覚(人間)で見ると、の話。
神(時間がありません)からみたら光と闇の区別なし。
神がどうやって人を造ったか
『土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。』
土=物質=闇
命の息=エネルギー=光
ほらほら!
人間は闇と光でできてる。
光が善で闇が悪とか、そんなんもありません。
だから恐れはいりません♡
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